ろっくんろーるはーと

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冨士夫さん(村八分のギタリスト)が亡くなる半年くらい前のソロライブを観た 高円寺のUFOクラブでTHE5678’s(ゴロッパチ)とのツーマンだった ゴロッパチ好きだった同僚(ビートルズのオリジナル盤をUK土産でくれたT君)と2人で行った どうやら当時の冨士夫さんは調子の良い日と悪い日があったみたいで 俺らが観に行った日は調子の悪い日だった模様 フラフラ、ヘロヘロ、レロレロ、ライブどころかステージに立っているのがやっとのようだった 演奏中にぶっ倒れそうになったのをバンドのメンバーさんが抱き抱えた場面もあった でも、お客さんは皆あたたかかった 演奏の内容とかどーでもよくなってしまうほど「マジなロックンロール」を拝んでいる感覚に陥った 冨士夫さんに後光がさしてるように見えて、神々しかったのを覚えている 「俺のことわかる奴、よく聞け、耳を澄まし、よく聞きな」この詩の続きはコンプラ的にあれだ(^◇^;) 70年代の日本のバンドで1番好きなのは間違いなく「村八分」 ラリーズ同様、浜松の聖地ロックバーでバイトしてる20歳の頃に教わった 当時ストーンズ大好きロックンロール馬鹿だった俺は、ラリーズとは違い「すぐに」虜になった それから数年後 渋谷に通う似非シティボーイ時代（笑） デカイ店構えのクセに適当な値付けしてるレコ屋がバイト先の近所にあって毎日通っていた 俺が競合店の従業員てバレてたっぽくて、行くといつも店長にメンチ切られた（苦笑） そこに適当な値段でオリジナル盤のレコードが置いてあったんで買った∑(ﾟДﾟ) 峯田和伸さんや岸田繁さんが出演してる映画「色即ぜねれいしょん」で村八分の楽曲がフューチャーされてお茶の間に浸透した臭いけん 村八分は「知る人ぞ知るバンド」のままであって欲しかったような気もしている←ちっさ∑(ﾟДﾟ) その昔、静岡に「静岡ロックンロール組合」という「第2の村八分」と呼ばれたバンドがいた 静岡でもロックンロールが流行った時代があったんだよなぁって、、、 いい時代だなぁ、、、って いくつだよ(´･Д･)」 35になったよ(´･Д･)」 ぼちぼち『生意気なクソガキ』から『多少偉そうなこと言っても許される年齢』になってきたかなぁ（笑） #村八分 #山口冨士夫 #裸のラリーズ #ダイナマイツ #どうしようかな #色即ぜねれいしょん #vinyl #record #shizuoka #shimizu #japaneserock #rocknroll #ロック #ロックンロール #レコード #ギター #静岡 #静岡市清水区 #ギター講師 #ギター教室 #フルマキスタジオ

静岡ギター教室『フルマキスタジオ』(@jack.pot.rope.way)がシェアした投稿 - 2020年 9月月12日午後8時35分PDT

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