2019年11月7日木曜日

マシュースウィート

パワーポップとかネオアコとか嫌いだった
ネオアコは今も聞かない、ヒョロい(好きな人いたらごめん)
だからってゴリゴリにマッチョなメタルも聞かない
創造性と想像性を感じる音楽が好きなんだと思う
危うさを感じるものも好き
で、パワーポップ系のバンドってそんな聞かないしあんま知らない
過去にマシュースウィートもそうだったけど、20代後半くらいから
ガールフレンドってアルバムは好きで今なんとなく聴いてる
なんとなくで音楽かけるようになっちまってる俺はダメだ
今これが聴きたいから聴くってマインドでいないとダメだよなぁって思う
マシュースウィートのガールフレンドはティーンネイジファンクラブみたいな質感で聴ける感じがする、ティーンネイジは大好きだ、あれもパワーポップ?どう言う位置付けなんだっけ?オルタナ精神をゴリゴリに感じるから俺にとってはパワーポップではない

ガールフレンドはジャケットも秀逸
美女ジャケってそそられる
外国の女でも日本の女でも美女がモチーフになってるアルバムジャケットはズルい、そそられるから
モーサムのストーリーオブアドベンチャーとかも3本の指に入るくらい好きなジャケット
女好きだけどさ、無類の女好きじゃないよ俺は
誰でも良いわけじゃないもん
妥協するくらいなら生涯独身でいい
相手にも失礼だし、これもまた上からな

キャッチーだけどポップスじゃない
その感じが好きだなぁ
ビートルズやストーンズがロックンロールしてる上でキャッチーさもしっかりある感じ
あの感じが好きだ、70’sパンクもキャッチーだし、グランジも、リバイバル系も
2010年以降くらいから出てきたバンドからキャッチーさを感じれなくなったんだよな
マインドおっさんになったんかねぇ、、、、クソが
世界共通でレジェンドになってるバンドってみんなキャッチーだもんな
難解な音楽で有名なバンドもいるけど
プログレで有名なバンドもどこかしらキャッチーだし
ソニックユースだってキャッチーな曲はたくさんある
アシッドフォークの人らだって自分が好きなのはヘロヘロでもキャッチーだ
SSWは言わずもがな大概キャッチーだ
ソウルマンもキャッチーな人が好き
レジェンドが好きなんだよ結局のところ俺は
ズージャーとかクラッシックはよくわかんね、死ぬまでわかんねぇかも
譜面の世界が苦手だ

理論とか考えずに自然体でリズムがグルーヴしてて、カッコよく歪んだギターとキャッチーなボーカルメロディが乗っかっててヘタウマに聴こえるバンドがやりたい
ギターはカッコ良く歪んでなきゃダメだ
綺麗にコンプがかったメタルっぽいギターサウンドは嫌い
サビでコーラスかかったギター弾いてるのも嫌い
スミスは好きだけど
歪んだギターで1番好きなのはJ.MASCISのギターサウンドか
パッと思いつくのは
ファズなんだけど、ディストーションに近いファズった音
轟音なんだけど音が潰れ切るスレスレの所で絶妙な歪みかたしてるギターが好き
コード感がなくなりそうでギリギリ残ってる感じのそれ

マシュースウィートどこ行った?w
ガールフレンドは流し聞きしちゃうでダメだわ
いつも2曲目までは入ってくるだよなw

ミートボディーズを
これ2014年か、でも好きだw
タイセガールだっけ?
レコ屋バイトん時に知って、こいつ界隈のバンドは最近でも好きだな
ファズってバンドとか
ロックンロール馬鹿がやってるバンドが好きってことで

あぁ、、、バンドしたい
俺にとって音楽したいって感覚とちょっと違うんだよな
バンドしたいってのは
「バンド」って所にこだわりがあるもんだから大変だ
一人で音楽やるだけで満足なら身軽なモノなのにな
カッコいいバンドを転がす楽しさ知ってしまった罪だな
あれ以上に生きてる喜び感じたことないから
己がいくつになってもあの感じにすがってんだろ
おっさんになっても関係ないね

私がおじさんになっても〜♫

生憎その先は知らないんだよ


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