2019年11月6日水曜日

男らしさ

知らねーけど
冷めてるようで熱い
ただ冷めてるとは違う
冷めてるとしか見えない人は浅い
あっからさまにアピって生きるのが嫌いだ
わかってくれる人を探してる、そんな感じで常に上からの姿勢は変わらない
結論わかりやすいんだと思うけど
それって本当にわかっててわかりやすいって思ってんのかどーか
「あー分かる分かる」って口癖のように簡単に言う奴は信用ならない

前向きと楽観的は違うじゃん?
それを同じと思ってる奴とは仲良くなれないというか
不良とヤンキーが相反するものだって思えない奴もそうだし
不良とヤンキーは全然違うよな
この理論についてディスカッションするのが好きだが
不良とヤンキーを同じカテゴリーで括る奴とは話したくない

男らしさにも色々あるじゃん
例えば筋肉があれば男らしいって思ってる奴とは話したくない
考え方が浅はかだから
筋肉バカって1番苦手な人種かも
筋肉好きな女、筋肉自撮りする男
アンチマッチョで
やぱハートだよなぁ
マインド、フィジカル強いメンタルっていうか
オレに欠けているもの

例えば健康的な精神状態の奴が精神病の奴の気持ちの本質はわからんと思うんだ
でも、そいつの立場になって接することができるならそれは男ならとても男らしい男だと思うし、女なら魅力的な女だとオレは思う

俺は男だから、とか
私は女だから、とか
そういう価値観の奴が1番嫌いだ!あと筋肉バカと他人に寄り添えない歩み寄れない系の奴な、キャッチボール不可能な奴な

あぁ明日早いしもう寝ないとだけど

お前が男だからってのは他人が決めること
お前が女だからってのも他人が決めること
お前で決めることじゃない
一般論なんか糞食らえだし一般論ぽいこと言われっと萎える
34歳なんだから、とか
男なんだから、女なんだからとかいうのは
価値観が浅はかだとここに吐きたい

チンチンがついてるか、おっぱいがデカくなるか以外のことで男か女かなんて差はないと思ってる
一人の人間に変わりないと思ってる
あ、筋肉の付き方だとか生理だとかもあるけど
そういう肉体的な差はあれど
精神論は男も女も一緒だろ
主夫で生きてる男もアリだし、夫を食わしてる嫁がいてもいいと思う
それはそいつらの価値観で生きてるんだから誰かが文句言えることじゃないと思う
同性愛だってそいつらが愛し合ってんだから誰かが水を差すようなことじゃない
俺は100%女が大好きな男だけどさ
無類の女好きとは仲良くなれないんだよな、いけ好かねぇって感じてw
一見クールぶってる男に限って無類の女好きパターンな、いけ好かねぇよな
あぁ脱線してきたか
脱線も何も元々テーマなんかないけどいつも

そもそも俺は男らしくなりたいなんかこれっぽっちも思って生きてない
楽しく生きたいってことだけは常に思ってる
長いこと日常に満足してねぇんだよな
それが愛なのか、充実なのか、田舎のせいにしちゃってるのか
わかんねぇけど
やぱ東京そのものは嫌いじゃなかったんだなぁって思う
人も場所も環境も
色々あったし、その色々が楽しかったし、田舎に帰って同じくらい楽しめる保証も無かったけど
あのまま残っててもなぁってのは確かにあった
環境を変えたかったのは確か
口では「30才になったし、これからはまともに」がテーマだったのかもしれない
心はそんなちっぽけなテーマじゃないんだよな
八方美人とは生きにくいもんだ
そんなちっぽけに生きたかないんだよな

あーくそ
過去の栄光に縛られてる三井寿みてぇだよな
バスケがしたいです、、、っていつになったら吹っ切れられんだ俺は
大人を楽しめない
あぁ、それはまだ子供だからか
そういうことなんだよな、きっと
あぁ生きてるって楽しいって素直に思える日常
欲しいものはそれだけ、それだけが欲しい
楽しくないのに生きてるなんてあり得ない
「生とは死までの待ち時間だ」
その言葉やだねぇって思える俺はネガティヴではないよな

歳を重ねるほどに感じる親との因果関係は切っても切れない
親不孝ながら今まで親をどれだけ反面教師にして生きてみても
社会に出れば己が親の子であることを痛感する
親への感謝の気持ち、親孝行したい気持ち、リスペクトしてる気持ちを持ちながら俺は親を反面教師にして生きるんだと思う
矛盾してんのかなぁ、わかんないけど、俺にとっては矛盾してないこと

人のふり見て我がふり直せとはよく言うが
その「人」には親、上司、友人、嫌いな奴、赤の他人も当てはまるよな
だもんで、俺はなんもおかしなこと言ってない

例えりゃ人生は花さ、思い出は散り行き、あぁ俺が再び咲かせよう
思い出は雪だから透き通った水へかえって行くだけ
臭いけど、臭い詩こそ結局は己の胸を射ったりするもんだ

臭い詩をただ臭いで突き放すのはユーモア無さすぎるだろ
そんなちっぽけな男にはなりたくない
ガチでただ臭いだけのものは突き放すけどな


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