2019年11月1日金曜日

えば〜ろんぐ

3時半になろうとしてる
明日も遅番だからって調子こいてるか
大企業なら大企業なりに
中小企業なら中小企業なりの何かはあるって
わかってるくせに中小→大→で今は中小
ティーンネイジャーからの夢だったミュージシャンwになれなかったんだからさ
折り合いつけろって話だろ
死ぬのはアホだろって34まで生きたもんでアホでもそれは解るつもり
夢破れてもせめて開けた日常ってか明るい日常を生きたい
てか「夢破れた」って思うからつまんねーんだろ、たぶんだけど
30歳になる1ヶ月前の29歳と11ヶ月で地元に舞い戻ってきた時からずっとそうなんだろ?
って
親との約束は律儀に守ったっていうw
30過ぎてもマインドは変わらないっていうか
30を節目に見てた幼少期からずっと
本当の大人は30歳からってなんとなく
でもオレ34なってもガキだしたぶん還暦まで生きてたとしてもガキだと思うもんな
大人になんかなるもんかですよ
マインドの時限で
大人になること拒み続けて死んでいくんだろうなオレはw
要所要所で大人な対応をしないといけないのは社会に調教されてある程度は理解してる、つもり
なんでもかんでもどんな時でも子供のままはカッコ悪い
それはロックではない
ロックとは対極にあると思う
純粋な気持ちは忘れちゃいけないって思うキモいけどさ
腹が立とうがロックじゃない奴に反吐が出ようが
オレはオレだ!
ルクレチアのバータイムの常連さんだったキンパラさんってオジさんがいてさ
ルクレチアに出入りしてた大人には今でもリスペクトの気持ちだし影響を最も受けた大人たちだしカッコいい子供の大人が沢山いた
オレは二十歳そこそこだったけど、自分もこういう大人なら大人になってやってもいいなって思ってた
で、ウイスキーでベロベロになったキンパラさんが言ったんだよな、二十歳のオレに
「いいかユータ、オレはオレはで行けよ、お前はオレはオレはでいればいいんだぞ」って
己の胸を打ち抜いた先輩の言葉ってどんなロックスターの名言より残るなって思う
それはまた、キンパラさんが言ったから刺さったんだろうなとも思う
あの時間、瞬間に生きていた自分が受けた影響は今でもバイブルだし
神聖な時間を生きていたと思う
日常にロックンローラーが沢山いた
オレは自発的な性格じゃないから周りに影響されやすいのかもしれない
ブレてはまたブレてカッコ悪い男なのかもしれない
でもそれがオレだし、オレはオレだ
つーかブレてんのかね?オレは?
なんだかんだブレてないんじゃないか?w
こんな生活してんだから

死ぬまでロックンロールを好きでいたいと思う
オレがロックを感じていないのは、なんかの病気だと思う
ロックンロールこそがオレの健康の秘訣だ
ロックンロールを感じてさえいればオレはオレだ
だから感じたいってか、感じてなきゃダメなんだろ
物足りねぇ、物足りねぇのだ
これじゃカッコ悪いだろ

こんなもんじゃな〜い
こんなもんじゃな〜い
ってマーシーの歌、とても好きだ


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