2019年10月11日金曜日

オールインノーイズオーウィオーアー

誰だって太陽の日の下で結ばれ、葬られる
オレのヒーローが歌うこの詩はどんな意味があるんだろう?なんて考えねぇ
深い意味なんかなく歌ってると思うから
グランジ・オルタナで括られるバンドがダサいっていう連中の趣味はわかるつもり
オレは今でも聴いちゃう
カートコバーンやニルバーナが過大評価だって言う奴はセンスないと思う
絶対にカッコいいもん今聴いても
自分がバンドマンやってく上で、ギターの練習よりもっと大切なもんがあるって教わったバンド
ニルバーナをスルーしてたら今の自分が大嫌いな方向に行ってたかもしれないは大袈裟だけど
新しい職場も音楽で、前職よりよっぽど音楽の話が弾むんだけど
ってか前職はほとんど音楽の話しなかった、音楽の流通やってるはずなのに音楽の話を出来る人間が少なかったのが不思議なもんだ、で
好きなバンド聞かれたらストーンズやビートルズ
好きなギタリスト聞かれたらキースリチャーズって答えてるけど
大本命のルーツはグランジ・オルタナだよな
ひねくれてるわぁって
天邪鬼だわぁって思う
90年代のロックをダサいって思ってる奴が多いからダサいって思われたくないんだろうな
天邪鬼だからw
オレからしたら80年代ほどダサいカルチャーはないんだよな
80年代にも素晴らしいバンドは沢山いるけど
カルチャー全体で見るとジャパニーズカルチャーも込み込みでさ
あんま魅力感じない事が多い
バブルってなんだ?
60,70年代が大好きで80年代飛んで90年代初頭くらいのカルチャーが魂にビビッと来るものがあって
2000年前後にリアルな青春を生きていた立場としては
昨今のカルチャーがあれなのは仕方ないかと

ヘヴィメタルの人らの叫び声には1度も共感しなかったし、今後もそうだと思う
自分がリアルを感じるのは90年代のバンドの叫び声
全然違う



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