2019年6月17日月曜日

ゴリゴリどーてーパワー

JACK POT ROPE WAYの映像でもっとも古いのは2006/4/30 浜松フォースでのライブで、動画を編集してブログのネタにしようと思って見てみたんだ
オレは踏み止まったのだった

当時19歳でゴリゴリのどーてー少年だったんだけど
すげぇどーてー感あるわ〜って
良くも悪くも
どーてーは正義だと思うんだ、ある種さ
お客さんすげぇ入っててビビった
多分イベントがそういうのだったんだろうけど
昔のすげぇよかったライブん時に限って映像残ってないのがねぇ
トーキョー行く直前の浜松G-SIDEで最後にやったライブ映像あるらしいんだけどオレ見てねーんだ、とても見てみたいなぁってずっと思ってるんだが
その映像撮った人と連絡とれねーでさぁ
後にも先にもお客さんにダイヴしたライブはあの日だけだ
ダイヴとかカッコ悪いって思ってたけど
したんだよなぁ、あの日は、舞い上がってたんだろう
どんな感じだったのか、見てみたいけど難しいだろうなぁ、、、って
第1期JACK POT ROPE WAYのピークだったと思う、22歳のあん頃が
トーキョー時代が2期で今が3期かな、オレとしては
今がダントツで1番カッコいいと思ってるオレは自惚れかもしれないが
自惚れてねぇ奴はバンドなんかするなって話で
音楽なんかするなってことで良いのじゃないでしょーか?
自分大好きならアイドルにだって負けねぇよオレは

2006/4/30のJACK POT ROPE WAYのライブ映像って需要あるのか?
見たい奴なんかいねーかw
どーてーパワーはどーてーにしか出せないからもう出せないけど
ロックンロールパワーで超えるしかない
知ってしまう恐怖って年々感じているけど
知ってしまった、知ったからこそ吐き出せるものもあるはずで
それを出さなきゃいけないと思ってる
どーてーだったら言えたことが言えない感覚
それカンケーなしに何でも歌える人が羨ましいような気分
つって昔の曲も今やれるからな、痛いライブソングみたいな曲はやりたかねぇけど
よく歌ってたよなってあの詩をwww
今聞いたら顔から火が出るゲロも吐く
我ながら純粋だったんだなぁと
そんでいくばくか汚れたんだなぁって思う

18,19の頃から
やってる音楽、出してるグルーヴはなんも変わっちゃいない気がしてて
ただそのグルーヴを育てたいし、育ってなきゃ意味がないと思う価値観というか
次から次へ新しい試みに挑戦するタイプとは相反するんだと思う
好きなものがあんま変わらないから
死ぬまで同じような音楽を作る気がしてるし、たぶん変わらない気がする
石頭なクソどーてー二十歳の頃から変わったのは、たぶん
一緒に音出す人間からの影響や環境でどうとにでも転べるくらいの寛容性は身についたつもり
「それがカッコいいと思えれば」が前提だが
ダサいもんはダサいと言う、相変わらず
ダサいと言われても構わないし、オレがダサいと感じるものには興味ない
どーだ!ですよ
オレはオレの正義に従う、ですよ

胸くそ悪りぃことなんて生まれた時からずっとあるし
今も胸くそ悪いことが日常で散々あるし
自分が寛容になれば解決するとも思わないし
「寛容になること」と「信念を捻じ曲げること」は違うことだと思うし
その物差しだけは計り間違っちゃいけねーって思ってる
あー胸くそ悪りぃ



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