2018年2月11日日曜日

シャボンのように


あぁ、、なんて名曲

数年前のレコ屋のバイト中
よくわかんない辺境プログレのレコードを視聴しにきた人
「これ、お願いします」とどっかで聞いたことある声だなぁってお客さんの顔を見れば
どう見ても坂本慎太郎さんだった
自分の胸が高揚しているのを顔に出したら不快にさせてしまうかもしれないと必死で知らないフリをして冷静を装っていた
今、目の前でよくわかんねー辺境プログレのレコードを視聴している人がオレにとってすごくリスペクトしてるミュージシャンなんだけどオレはただのレコ屋の店員でちゃんと接客しなくちゃいけなくて、そんな感じだった
こんなくそ田舎にいたら体験できなかった人生の1コマになるであろう体験
とても自然、ヒロトさんにしてもマーシーさんにしても坂本さんにしても
テレビやラジオで見て感じたままの人柄でホッとした
ロックンロールミュージシャンのプライベートってお茶の間で汚されてるよな
ダセー感じに汚されてて、それは嫌いなノリで
主に80年代のバブルw草wのそれがいまだに流石に残ってないかwで
休みの日はビッチとアメ車乗り回してまーす、みたいなクソみたいな偏見というか
実際にも似たような奴いるんだろうけど
芸能人と不倫してまーすとかさw
少なくともオレが見たオレの好きなロックンローラーのプライベートはクソほど普通でみんな暖かった
気さくに握手もしてくれた
あぁ、、、なんてミーハーなんだろう
ロックンローラーになりたい


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