けどタバコ吸いたくて窓全開
ボロボロのホットカーペットでしのぐ
愛していたこたつは無許可で捨てられていた、また言って根に持つ
そのくせ他に捨てるべきもんが物置に残っていた
使うものは捨てられ不要なものがそこにある価値観のズレ
そんなんが日常的に繰り返され今日また体が痺れる
少しもよくなってなんかいない
無条件で安心できる場所なんかないね
過去に恋人や友人や上司に説教されて矯正してきたことを目の前で散々やられる
それを良かれと思って勝手にやってるから何も言えない、言うだけ無駄な精神的疲労を伴うのは知っている
自分もそうだったとしたら過去の自分が今以上うざったい性格してたんだなって気づく
完全にまっすぐ立てるわけじゃないのなら矯正なんか必要なかった
これでは半端すぎる
半端じゃロックンロールはできない
本来の嫌な俺を返してくれ
探してんだけどまだ見つからない
息苦しいんじゃなく生き苦しい
今ほぼ生きていない息してるだけ
シロップ好きな奴が厨二なら俺は超厨二
わかっていても聴いてしまうスパイラルにまた陥っている
中期くらいまでの曲しか聴かない
再始動してからの作品は何度も繰り返し聞こうって気にならない
自分もそう思われないようにあの頃以上にいい音楽やらなきゃ生きれない
この曲が入ってるEPが人気なのは俺も同意する
周りのジャリたれポッパーにシロップ好きな人が多かった
みんなこぞってそのEPが好きだと言ってたような気がする
改めて心に余裕がないから今夜もジャリたれ
「仕組みの中で子宮に戻る、見過ぎたものを忘れてくため」ってすごくツボ
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