2016年8月4日木曜日

何をもって好きかとかわかんないしわかんなくていいな

なんで好きかって聞かれても答えられないけど好きなもんは好きだって思う音楽
定期的になんとなしに聞いている音楽
多分これからもずっと聴き続けるんだろう
新しいもんあんま発掘しなくなった
都心のレコード屋で働いてた時はそらなんもしなくても情報が入ってきすぎてパンクして
田舎に帰って引きこもってりゃまったく情報など入ってくるわけもなく
ネットで調べて発掘みたいな事もしない


今itunesに入っているだけでアルバム2000枚ちょっと
パソコンをmacに変えたタイミングでよく聞くアルバムだけにして2000枚
死ぬまでに聞きたいと思うかわかんないアルバムがこの倍くらい物置にあって
レコードが1000枚ちょっとはあって、もちろんCDとタイトルがダブりまくってるが
こんだけ聴けばもう新しいもんはよっぽどツボに入らない限り聞く気になれない
自分なんかよりよっぽど音楽詳しいのに未だに新しい音楽を発掘してる人は尊敬に値する
俺はもういいやw
自分の中で新しい音楽は2014年くらいまでで止まってる
でもそいつにとって初めて聞く音楽であれば50年代の音楽も2016年の音楽もそいつにとって新しい音楽だと思う

何度も書いてるが
音楽をカルチャーとしか見れないサブカル野郎サブカル高飛車女を俺は否定する
否定し続けていくつもり
音楽は音楽だ
今から60年前の音楽も今の音楽も素晴らしいもんは素晴らしい、逆もしかりなんだと思う
素晴らしいの物差しも人それぞれだし
俺は俺の物差しで音楽の好き嫌いを決めている
とりゃーず速すぎる音楽と機械的で殺人的な低音が効いた音楽は死ぬまで好きになれない気がする

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