2016年7月30日土曜日

強迫神経症、強迫性障害

調べると悪化しそうで極力避けてきたけど
俺は200%この病気だ
そんで「うつ」の類であることがわかった
治らなくはないようだ
http://karadanote.jp/15784
http://get40.net/kyohaku/d-setoronin.html

親父も同じ
ガキの頃から見てきたからさすがに気付く
親父の方が症状が酷い気がする
親父も当事者だから俺のガキの頃からの奇行に気づいていたと、当然か
俺が思うに親父の親、俺の祖父母が原因なのはわかっている
正直なところ俺も父型の祖父母の狂った人間性にやられた感はある
実家に帰って改めて思う、狂っている
親父はなぜ生まれてから苦しいまま一度も実家を出なかったのか、経済力だってあったのに謎である、俺が親父ならとっくに出て行ってる
まともじゃない血筋、堅すぎて心が病んでる
俺はその血が嫌すぎて家を出て脱線して生きてきたんだと思う
まともな人にはわかってもらえない病気
まだ30歳だし残りの人生を苦しみながら生きるくらいなら今のうちに精神科に見てもらおうか本気で考えている、それで治るのであれば治したい
薬やセラピーで根底から治るのであればそうしたい反面、自分が精神科にかかったという事実までもが強迫観念になり得る気がしてそれがずっと怖い
心の病は心で治すもんだと、もう少しだけ信じたい
そんで家族が俺の症状に気付いていながら深く考えず何も対処してくれなかったことが今でも少し悲しい
自分自身で30年やり過ごしてきた、ずっと苦しいまま
自分でそれが病気だと気付いたのは15,6歳の頃
それまでは無意識に奇行を繰り返していたんだろう
自覚を持ってからは奇行が周りにバレないように必死で隠し続けて生きてきた
自覚のない人は見ればすぐわかる、大人でも自覚なく症状が出ている人はいる
隠している人は見てもわからないけど互いに自覚があるから打ち明けられれば共感する
共感したところで傷の舐め合いにしかならないけど多少は救われる
自覚のない人に「あんた病気だよ」って告げるのも酷なことだから言わない俺は
大なり小なり大体の人間が持っているものという説もある
それが大なのか、小なのかで苦しみがかなり違う
全く0の人もいる
よっぽど心を許せる人にしか聞かないけど本当に正真正銘0だって言い切る人もいた
死ぬほど羨ましい
自分はそういう苦しみが0だと言った人の親、家族を見るといい意味で共通する部分がある気がする
とりあえず自分の父型の祖父母には何言ってもわかんないから諦めている
相手の気持ちを汲めない血
それが俺にも流れてしまっているから必死で軌道修正しながら生きてるつもり
軌道修正してるつもりが行き過ぎてわけわかんなくなってきた30歳もうすぐ31歳
極度の自己愛と極度の自己嫌悪が半々だもんで異様にエグいなと
生きている以上、どうにか治すしかない
じゃないと何やってもまともに働ける気がしない
ミュージシャンになるつもりだったからあえて治さなかったのかもしれない
そこらへんは自分でもわからない
まともに生きるために治すべきなのは明白

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