2019年5月22日水曜日

地元のヤンキー


不良とヤンキーは完全に相反する存在
不良が好きだけど、地元はヤンキーが多い
大人になって落ち着いても元ヤンキーの奴は残り香がするからわかる
ダサい、根本的に
とてもカッコ悪い
関わらないといけない場面もあって
めんどくさいわけだ、腹が立つわけだ、つまらないわけだ
苛立ってる感情を表に出さないようにするのも疲れるわけだ
奴らの生き方はオレが信じているロックンロールのそれと相反するわけだ

青春時代
ブルーハーツの体験が遅れたのはヤンキー連中が歌っていたから
ゴイステ聞かなかったのは同級生のチャラい連中で流行っていたから
オアシス聞かなかったのも似たようなちっぽけな理由
どれも後に大好きになるわけだが

さくらの唄
峯田に似てるって言われると??だし
見た目が似てるって言われると特に
似てねーだろ
音楽的に真似してるもムカつくけどさ
真似してねーし
好きだし結構聴いたし、今も聴くけどさ
オレは銀杏より晩年のゴイステが好きだ
このアルバムしか聴かない
このアルバムしか好きじゃないな峯田の作品は
自分の青春リアルタイムのJ-ROCKと言えばゴイステだと思うけど
それ以降に出てきたバンドでロックンロールを感じるバンドがいない
本当に大好きなブランキーやミッシェルはもうちょっと年上の人らがリアルタイムだし
自分がロックンロールを感じる日本のバンドはゴイステが最後かもしれねぇって思った

さくらの唄で1番好きな曲は「佳代」だ



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