2018年10月22日月曜日

生きる


クロマニヨンズのレコードを見かけると買わないといけない気持ちに
なんて書いたら失礼だけど
これは強迫観念とも違う
クロマニヨンズのレコード盤ってだけで買う
それが自分
誰かがキャンセルしてくれたようで
この田舎でも買うことが出来た
前1、2作くらい買ってねーなと気づく
新品ならレコもネットで買えたんだった
社会と切り離された空間でニートしながら暮らしていた1年半の罪
ニートの罪は人によってはかなり重いと思う
そっから上げる腰の重さが異常
切り替えが早い人間なら「あぁニートやってよく休めた!!さぁやるぞ!」ってなれるんだろうけど
オレがそんな竹を割ったような性格じゃねーことはみなさんご存知でしょう
オレにとっての20代の栄光がね、重たい
あんな楽しい時間を経験して、それがなくなってしまった、友人も1人失ってしまった
オレはよくわかんなくなって頭おかしくなって田舎に帰った
なんとかやれそうなバイトを見つけて働き出したバイトだけど
田舎のくそ処女どもにバカにされるけど、この先オレが受ける制裁はこんなもんじゃねーだろ多分
そんくらいの気持ちでいねーと生きていけねぇだろ
それはくだらない社会的制裁とかの話じゃなく
20代の栄光を失った喪失感からの脱却を試みるなら田舎の処女どもにバカにされてムカついてるくらいじゃどうにもならねーオレの問題だってこと
洗濯干しながらキャロキン
キャロルキングはいつ聴いても素晴らしいと感じますな
一家に一枚「つづれおり」
ローラニーロとかキャロルキングとか聖なる母的な女性シンソンはいつだって癒してくれる

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