2018年2月19日月曜日

ららら〜らら、ら〜ら〜

これだけでなんの曲かわかる人いたらバンドやろうぜ
バンドやろうぜって雑誌あったなぁ、、、ビジュアル全盛期(笑)
思春期にビジュアル全盛だったのは俺にとって痛手だったなぁとたまに思う
都会の連中ならまだしも田舎の童貞中学生はバンドやろうぜとかGIGSとかを本屋で立ち読みしてバンド情報を得るしかなかったでね
そんな時代でもブランキーは確かにいた
あんねぇ
ほんとアウトサイダー同級生ススムに教えてもらってブランキー知れて好きになってよかったと思う
じゃなきゃ今が今より酷かったと思う
大好きなくせにブランキーを聴かなかったのは
聴かなかったより聴けなかったのが近いかもしれない
綺麗な心を持った痛〜い青少年時代の自分を思い出してしまうから
自分で言うよ
俺は心が綺麗かった
気づけばズブズブに汚れちゃったんで
しばらく虚しくなってたんだけど
自分次第でいくらでも取り戻せると信じてみるかと
いやぁ、、、ほんと惚れ惚れするほど美しい心を持ってる童貞だったなぁ
なんで汚れたのかは知らん
誰か教えろ
バンドマンにとってある程度の勘違いは大切だけど、度が過ぎたタイミングがあったんだろうな
懸命な見解だ
バカだねぇ
理性を保つとか絶妙なバランス感覚とかそういう紳士的なそれが欲しい
バカだねぇ
バカは死ぬまで治らないで死ぬかと思ったこともあったけど
それが一番バカだと気づけてよかったよ

心が綺麗な青年時代は大嫌いだったオアシス
心が汚れてからクソほど大好きになったんだが
なんか関係あるかもね


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