いっぱいいっぱいの状態で唾を飲み込んだ時の味
血を飲んでるような味覚
富士登山であの味を思い出した
俺ごときが富士山登頂なんてまず無理と
ここの読者のみんなも俺自身でさえも思っていた
頂上まで登れたようで草
もちろん瀕死状態だったけど
タッチは何度も吐いてて
登山に慣れてるしんちゃんでさえ体調崩したりと険しい道のりだった
９合目からの岩登りみたいな道というか崖は気が狂うほどだった
デッカいご来光も凄かったけど
雲が自分より遥か下にある不思議と
まだ空を見る余裕があった夜中の７合目くらいまでの道中で月がめちゃくちゃデカくで星がめちゃくちゃ綺麗だったのが印象深い
登りだしてからはずっと快晴に恵まれていた
俺が雨男でも晴れ男が二人いてくれたようで助かった
ツアーで来てたゆっことも合流できたし、、ありがとさんでした
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