負け犬が何吠えたって負け犬の遠吠え
能ある鷹は爪を隠すが
俺は脳なしで鷹でもない社会生活不適合負け犬なりにかっこ悪く吠え散らかしているところで
身内ノリでもてはやされて幸せならそれも幸せなのだろうが
そんなもんはいらないし自分のことを「誰だおめーは？」って思ってる連中の腰を抜かしてやりたいと常に目論んでいる
それを体感している時の快感はセックスの５０００倍は気持ちいいし
それ以外いらないって心底思える
またあの感覚に浸りたのだが、、、、いや、浸るんだ
負け犬なりに
俺は負け犬で月が好きで
椎名林檎の歌で「月に負け犬」って曲があって昔から好きな曲で
今聴いてるわけじゃないのだが
月ね、いいね、俺は太陽の日差しよりお月様の灯りが好きだ
と酔っ払ってスカしているところ
あの曲のミックスは、、、あえてローファイなんだろう
椎名林檎、、、俺らよりちょい上から下の世代にとっちゃJ-POPSレジェンド
まぁまぁ上の世代からは批難殺到
あ、今窓から流れ星が見えたような、気がした
流れていたと信じよう
流れ星が消えてしまう前に願いを込めると願いが叶うとはよく言うが
そんなもん絶対に無理だ
願いは叶わないってことなのか？
それを言い伝えた野郎はそう言いたいとしか思えない
いつにも増してオナルシスセンチメンタリスト状態だが
新曲を書いている
好きだ好きだ言い続けて
今になって「月」というワードが、、、ようやくしっくり自然にハマった
このところ自分から出てくる音楽は、、、バンド向きじゃねーんだ
そういう時もあるのか？
いい曲が書けたアップした、じゃ早速バンドでやろうと素直に思えない感じというか
バンドイズム全開なリフを展開する曲もあるんだけど途中で保留中で
ギターリフって、、、たぶん５０年代のリズムアンドブルーズの大御所が大体作り上げてしまったような、、、新たにギターリフを生み出したところで○○っぽい感じは否めないというか
その曲もムカついて思っきしツェッペリンのハートブレイカーをパロったリフを足して行ったら少し冷めてきたというか
ほんでまたムカついて大嫌いなパープルみたいなリフも混ぜてどんどんパロった感じになって保留になって
ギターリフで生粋のオリジナルを今から編出すのは至難の技だと俺は思っている
エフェクトやテクノロジーに頼ればなんとかくらいなもんで
ナチュナルにドレミ音階でかっこいいギターリフなんて全て出尽くしたと思っている
んなこと思ってたら歪んだギターで単音リフを刻む行為自体、自慰行為に感じるし自傷と言ってもいい次元の話に感じてきてやってらんねくなって
それにひきかえJ-POPってかジャリたれポップスはいいねぇ、、、
嫌でもそいつが滲み出る
己の全裸を晒しているようなもんで
※あくまでクソ負け犬の持論です
それが聞こえてくるから好きなんだと思う
自分と全く関係ないジャリたれポップスってそうないような、、、
ほぼそいつが出ている
それをやろうとしてんのに己をひた隠しにしようとした俺はご法度で
晒してやればいいってことだな
てか二日連奥でフルマキスタジオに中型の蜘蛛が出現した
２匹とも殺してやった
それが虫であろうが生き物を殺す行為は罪悪感を感じる
俺がお前を殺した所為でお前の人生を早めに終わらせてしまったんだという罪悪感
蟻だろうが蚊だろうが
唯一、大嫌いなゴキブリにだけは殺した罪悪感は感じない矛盾はあるにせよ
あー寒い
冬のフルマキスタジオの寒さは異常
あんちタバコ
あんち社会生活不適合者
そんな血筋に生まれ落ちた社会生活不適合者
かっこつけて例えるならば異端児
世間体じゃ
ただのダメ人間
ただの精神異常者
でもさ、フツーの人間が弾くギターやフツーの人間が歌う歌なんかより
異常な奴がそれやったほうが圧倒的にかっこいいと俺は信じてる
からやってる
秋から冬のフルマキスタジオ
革ジャン必須
窓全開
手が寒い
おい、俺の脚が折れたコタツ勝手に捨てられてどーしてくれんだ！！
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