2016年10月13日木曜日

謙遜してる暇ないや

天才だった頃の俺にまた連れてって

自称もここまで来たら突き通すよ
あと桜木花道は本当の天才と思う

聞く耳を持つことを覚える罪
鬼人の中の鬼人である88歳の祖父を見て思う
88年も生きて来て未だ聞く耳を持たない
しまいにゃ耳が遠くなってより都合の悪いことは聞こえてさえなくなっている
団塊の世代前夜を生きて来た男
俺は好きじゃない生き方
もちろん、当然のごとく、反面教師にして生きてる
反面教師のまた反面、どっかで羨ましい
身内としてはクソ腹立たしいクソじじいだって思うけど
俺もまだそうありたかった
どこで間違えた、どこで曲がればよかった
聞く耳なんか持ちたかなかった
それもバランスなんだろうけど
クソじじいはバランス完全無視の傲慢わがままじじいだからやっぱ良くないか
酷い、ほんと酷いレベル
あのじじいを同じ家で介護してりゃノイローゼになるほどに
そのままでいればいい
今更何言ったって変わるわけがない
かわす練習になるか、、、クソ前向きに捉えれば
とことん邪気をかわせないからな
毎度毎度ど真ん中の豪速球をミット無しどころがみぞおちにモロで受けてる感じってか
不器用ってことなんだろう
みぞおちを強くするのも大事だが
かわせる力が欲しい
傷つきたくない、自分が可愛いからできるだけ不快になりたくない
かわせれば不快にならない
強がって不快じゃないふりをするんじゃなく、心から不快にならない技術が欲しい
こんなこと前にも書いた気がして来た
できてねー
愛されるように仕向けてまで愛されたくないのだ
でも愛されたいこの矛盾
犬からしか愛されない現実
俺は犬だ

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