2016年6月8日水曜日

再始動〜番外編〜

   





少し前、ある先輩ロッカーが俺に言った
「ゆーた、ジャックポットやるために静岡帰ってきたんじゃないの?」
ずっと心の奥底にあった気持ち
昔からその人がくれる言葉はいつだっていたってシンプルでサラッと投げかけてくる
自分の道しるべになる核心をついた言葉をくれる

また始めようって気持ちに奮い立たせてくれた浜松の先輩ロッカーの方々や身近な友人くらいしか昔のバンドのこと覚えてないだろうと思ってたけどSNSに再始動の宣伝したらそこそこ反応あって嬉しい
フェイスブックとツイッターの連携のアレがよくわかんなくてシェアだとか共有だとか(一緒かw)いいねwだとかポチポチやってたら自分のタイムラインが宣伝だらけになってた、、、周りの友達からしたら糞うぜぇ奴じゃねーか(苦笑)
んなことしてたら昨日からブログ観覧者数の伸び方が異常w
ここに辿り着いた方々、ありがとうございます
いつかライブ決まったら遊びに来てね⭐️
もう二度と壊したくないバンド
糞マイペースにゆっくり転がせたらと

スタジオ前にしんちゃんと寄ったコンビニでリュービと鉢合わせして
高校のバンド練習後に毎回行ってた近所の公園がそのまま残っていたんでみんなで立ち寄って一服
写真の猫、12年前からいたような気が、、、その猫の子供かなぁ
それにしちゃあ貫禄あるよなぁ
猫って何年くらい生きる動物なんだろうか?
そんで公園で駄弁ってたらすっかりお日様が出てきてスタジオに向かう
スタジオの模様は動画の通りwww
まぁ徐々にまとまってくりゃあいいか
俺は久しぶりの全力シャウトでまだまだ歌が高いとこでフラットしちゃうし
しんちゃんは三井寿くらいブランクあるし
リュービはベース上手いからあとはJACK POT ROPE WAYの独特の間合を習得してもらうしかない
リュービは正解の「間」で演奏してんのにリュービが間違ってるかのように聞こえてしまう独特の「あうん」の呼吸、、、一般論が通用しないバンドw
ライブ見てくれた人に「なんであれでタイミング合うの?」って何百回言われてきたかわからん
今でも俺としんちゃんの間やアイコンタクトはバッチリであった
よってリュービにバンドの「間」を習得してもらうしかない
こればかりは時間かかる、、、メトロノーム関係なし系バンドの一般論で説明できないバンドの「間」
俺はそれを肯定する
不安定少年ズでメトロノームバンド期もあったけど俺には合わなかった
やってみて合わないって知れたからやった価値はあるし
バンドの最期まで付き合ってくれてバンドの中核で居続けてくれた天才ベーシストのクギシマ
今まで出会ったギター弾きで唯一オレの曲を引き立てるギターを作って弾いてくれて作曲能力にも長けている佐野さん
歌を大事にしたドラムを叩けてその分オレの歌に対するダメ出しが厳しかったけど本当はとっても優しい川さん
などなどメンバーの入れ替わりが多いバンドだったけど不安定少年ズの中心メンバーだって最高なことは忘れない
いろいろ思い出して自分で書いといて泣きそうになってきたんで、話題変える

てか新メンバーのリュービがこのブログ読んでてくれたことが発覚
どんだけJACK POT ROPE WAY好きだよw
コピーバンドもやってたってマジかw

頼むよ、リュービ
JACK POT ROPE WAYのベーシスト後継者はリュービしかいねぇんだからさ
と、これ読んでるならと、書いておいてみる

そんでリュービもメジャーやダイヤのAを見ていたことが発覚!!
練習後のファミレスはスラムダンク、パワプロ、メジャー、ダイヤのAの話題で持ちきりw
音楽の話ほとんどなかったなぁw
しいてあったのがスキャンダルの話題くらいか、、、リュービ興味ないのにすまんw
つっても誰と付き合いたいか、誰のボーカルが一番いいのか的な話題であった
これもこのバンドの習わしw
不安定少年ズの時は渋い硬派な音楽の話しかしなかったな…真逆すぎw
俺はどっちも楽しい

JACK POT ROPE WAYの曲を自分で書いておきながら、今んなって二十歳そこそこ当時の自分の歌に救われている感覚
歌ってることや思っていること、思想は変わってないってか
ようやく戻ってきたのかもしれない
カラーの景色がまた観れるといいな

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