2016年6月4日土曜日

純粋無垢であり続けることの恐怖


昨晩あいつとのキャッチボール
夜が明けて素面で思い返しても受け取ったボールからは恨み辛みしか味わえない
ネガティヴ思考モードをOFFにして考えても同じ
今まで付き合ってきた友人や恋人も全く異なる人種だっただろう
価値観が違って当たり前
俺の本当の友達は「俺たち友達だよね?」とか「友達でいよう」なんて言葉で確かめ合ったりしない
言葉で確かめなきゃわからないうちは俺にとって本当の友達じゃない
本当の友達なら友達が前向いて歩き出した道に置き石なんかしない
純粋無垢のまま大人になるのは罪だら、俺はそこに恐怖を感じる
俺は明日JACK POT ROPE WAYのナンバーを大声で歌う
純粋に楽しみであるが、それ以上に
解散して7年の間に蓄積された想いの重さは自分じゃ図れない
俺が最も思い出したい感覚がそこにあるはず

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